ふたばだより

熱中症に注意しながら、ならない身体作りを!

2023年8月号(第357号)

朝から30度を超えて日中は35度を超える猛暑が続いています。外を歩くと熱中症が心配ですね。
しかし、熱中症が怖いからといって家の中で冷房を当たっていると逆に暑さに耐えられなくて熱中症になりやすい身体になってしまいます。

自律神経は身体の体温を常に一定に保つために、汗を出して体温の調整をしています。汗を出す機能を使わないと汗を出す機能が低下して、体温が上がってしまい熱中症になってしまいます。

外を歩くと熱中症、家の中にいても熱中症になりやすい身体になってしまう・・、やっかいです。コロナ禍で運動できる場所がなくて運動不足の人が多く、汗をかく機会が少ないことと、冷房に入り快適な温度で暮らすことで汗をかく機会が減ったことが熱中症が増えてきたものと思います。
もちろん、外気の温度が昔に比べて高温になっていることが一番の原因でしょう。気温が低下してから運動を・・。8月中は高温が予想されるそうです。

こんな状況で外を歩くことは不可能ですが、早朝か日が暮れてから15分でもいいので歩いて汗をかく習慣を持つことが大切であると思います。
また、日中に歩くことを検討さえれておられる人は大型のショッピングモールを歩くこともいいかもしれません。

さかのぼって、暑さに強くなるには、冬の寒い時に冷たい風に顔を当てて体温を維持する自律神経を鍛えることが大切なのです。
暑い時にも汗をかいて歩くことが寒さに耐える身体作りができるのです。
熱中症にならない身体作りのために熱中症になっていてはいけませんので十分注意をして汗をかき、鍼治療で自律神経を鍛えて今の時期を乗り切ってください。

PAGE
TOP

pagetop
×
MENU