ふたばだより

熱中症に注意しながら、ならない身体作りを!

2025年08月01日更新

2025年8月号(第382号)

連日35度前後の猛暑が続いています。私が長年言い続けています「歩く」を実践されておられる人がずいぶん多くなりましたが、この暑さでは午前中に何とか歩けても午後は無理そうです。暑さによる熱中症に気を付けましょう。

熱中症を予防するには汗がかける身体づくりです。じんわりと身体全体に汗がかければOKですので、時間的に5~10分歩けば汗がかけますので、それで大丈夫です。

当院に来院される患者さんでびっしょり汗をかいているから申し訳ないと言われる人がいますが、それは大変良いことです。そういう人は熱中症になりにくい人です。

一方、徒歩や自転車で5~10分かけて来院される人で顔やお腹、背中がサラサラな人もおられます。そういう人は身体が熱く、熱がこもっているのですが、この状態は簡単に熱中症になってしまいます。

こんな人は一日中冷房の部屋で過ごされておられる人が多いので、午前中と午後の2回外に出て5~10分ほど汗をかく練習が必要です。無理をせず、少しずつ暑さに慣れる訓練をして下さい。

運動不足は筋力低下を招き、様々な支障が出てきます。暑くて歩けない時は大型ショッピングモールに出かけて歩いたり、店などを見て気分転換をされるといいでしょう。

汗をかくという作業は自律神経が行っています。 自律神経の機能が低下する原因は加齢、仕事などのストレス、緊張などが考えられます。とにかく、リラックスすることが大切です。

鍼治療は自律神経を調節し、リラックスできます。暑い夏を乗り切りましょう。

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