ふたばだより

毎年も春が短くすぐに夏、汗がかける身体作り

2025年04月09日更新

2025年3月号(第377号)

3月になり、気温の変化が大きくなってきます。花粉症も気になります。この季節は自律神経のバランスが崩れやすくなります。

寒い時は体温を維持するために汗をかかないようにし、暑い時は体温が上がってきますので、汗をかいて体温を下げることをしているために人間は常に一定の体温を維持することができるのです。その主要な働きをしているのが自律神経です。

 以前にも書きましたが、寒いからいって暖房の部屋にこもっていると自律神経を鍛えることができません。もちろん、暖かい部屋に出たり入ったりを繰り返すのは過剰に自律神経を働かせるので、あまりお勧めはできませんが、1日に一度か二度は寒い外に出た方が自律神経を鍛える意味で必要なことです。

 身体に寒い風を当てることで、暑い夏を乗り切ることができるのです。寒い時に程よく外出して自律神経を鍛えてあげることで、暑い夏に体温を下げるために、うまく汗をかくことができ、体温調節がうまくできるようになるので、夏バテとか熱中症になりにくくして暑い夏を元気に乗り切ることができるのです。

以上のことから考えますと、これからの時期、気温の変動に対応するために自律神経が活発に活動するのですが、自律神経を鍛えてなかったり、逆に過剰になると自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れて様々な症状を発症してしまいます。その症状は1月号をご覧ください。

したがいまして、1日に1度は外に出て外の空気を吸って自律神経を発動させて、外に出ることで気分転換をはかってください。

花粉症も免疫の異常と考えると、自律神経の異常と考えられます。

鍼治療は自律神経のバランスを整えることができる良い治療法です。厳しい自然環境に順応できる身体作り、是非ご相談ください。

PAGE
TOP

pagetop
×
MENU