ふたばだより

急な冷えに注意しましょう

2025年11月11日更新

2025年11月号(第385号)

10日ほど前は冷房をしていた覚えがありましたが、今は暖房をするといったように急な温度変化があります。今年の夏は猛暑のために冷房を入れており、その冷えによる症状が出ていた患者さんを多く見かけました。また、自然の暑さに慣れていると自然の寒さにも強くなりますが、冷房により暑さを回避したために寒さに弱くなっている可能性がありますので、いつもよりも寒さ対策はしっかりしましょう。

頸肩腰膝などの痛みがあるところは血行が悪いために痛みが出るのですが、冷えや運動不足などで血行が悪くなると、弱い所がさらに血行が悪くなり、痛みが強く出てくるのです。

朝起きた時に痛くて少し動くと痛みが楽になる場合も同じで寝ている時は動かないので血行が悪くなり痛みが出るのですが、動かしていくうちに血行がもとに戻り痛みが楽になるわけです。

したがいまして、血行を良くすることで痛みをやわらげることができますが、血行を良くする方法には外から温める方法と中から温める方法があります。

外から温める方法はホッカイロなどを貼って温める方法です。中から温める方法は身体を動かして温める方法です。

お風呂やホッカイロを貼る方法よりも身体を動かして血行を良くする方法の方がより持続しますので、運動が一番いいということです。

痛いと身体を動かす意欲が少なくなりますが、実は「痛いから動かして治す」という方法が良い場合が多いです。もちろん、やりすぎて痛みがひどくなる場合もありますので、程度が問題になります。

鍼治療は血行を良くする良い治療法です。また、適切な運動のアドバイスをさせていただきますので、是非ご相談ください。

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