よくある質問

歩いていると膝がガクッとなる現象はどうしたらよいのでしょうか?

2021年03月09日更新


少しでも起こさないような予防には運動が効果的です。 
膝がガクッとなる現象の一番多い原因は膝の筋肉が弱っていることです。特にあまり歩いていない日々が続いて急にいつもよ り余分に歩いた時、またはその次の日に何気なく家の中を歩いている時に起こることが多いようです。

筋力は10~20歳代より徐々に低下傾向にあります。充分鍛えている人でも徐々に低下してくるほどですので、使わない人は低下するスピードが早くなり、筋 肉が疲労しやすい状態になってきます。

そこで、これらの現象を少しでも起こさないような予防には運動が効果的です。ただし、痛みが強い人は無理をするとさらに悪くなりますのでご注意下さい。 鍼治療は不自然な炎症をおさえ、痛みを緩和してくれます。

また、足の運びが良くなり、効率よく筋力アップをすることができます。当院では鍼治療により痛み が和らいできたら、動ける範囲内で徐々に動かしていって足腰の筋力アップを目的とした歩行をお勧めしています。

また、膝がガクッとなる現象には半月板(膝の中の軟骨) や靭帯(膝を安定させている線維) が悪くなっていることがありますので、これらを鑑別してゆかなけ ればいけません。疼痛疾患班では患者さんの状態を把握できるような技術を身につけ、適切な治療とアドバイスができるよう、班員が実践的に研鑚努力しています。

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