診療日記

腰部脊柱管狭窄症で困っておられる人が来院しています

2022年04月12日更新

腰部脊柱管狭窄症は変形性腰椎症と共に老化からくるものですが、腰部脊柱管狭窄症は放置すると寝たきりになってしまいます。とはいえ、症状が軽いうちは病院での治療はほとんどされないことが多く、歩くのが苦になってきたら手術しましょうと言われるだけです。

このまま放置しておいても大丈夫だろうかと不安になり当院に来院される人が多く、現在は3人ほどこのようなグレードで治療を行っています。
最大の目標は現状維持で、今よりもっと歩けるように、しびれが弱くなるようにといった目的で来院されておられ、状態は良い方向にいっているように思います。
治療だけでなく、日常生活の注意点などを事細かに説明し、その人に合った生活様式をお伝えしています。

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