2015.07.03更新

また、いやな梅雨の季節がやってきます。雨が降ると気圧が下がりますので、体の血行がわるくなり、様々な体の変化や症状が出てくるのです。

まず、多い症状として、過去に悪くなり、現在はおちついている病気が梅雨の頃にまた出てくるといったものです。骨折や捻挫をした所がズキズキと痛んだり、重だるいような感じがしたり・・。以前に膝を痛めたが良くなっていたのに、また痛くなった・・。また、体がだるい、めまいや耳鳴り、微熱が出る・・。こういった症状は自律神経のバランスが崩れて出てくるのです。
雨が降ると外を出歩く機会が減るので、気分転換ができず、憂うつな気分になったり、運動不足により眠れなかったり、筋力が低下して、足腰の痛みが出たりします。
温度変化が激しい時ですので、体温調節がうまくいかず、微熱が出ることもあります。
こんな時こそ、自分で健康管理をするのです。体を適度に動かすことから始めましょう。雨が降っていても歩ける所であるデパートやスーパーに出かけて歩きましょう。もちろん、気分転換にもなります。とにかく、用事をみつけて外出することをお勧めします。
次に、自律神経を鍛えるために、乾布摩擦を行います。乾いたタオルで手足やおなか、背中をこすってください。お風呂から出て体を拭く動作です。朝と寝る前に2~3分程度でいいと思います。
あとは、十分な睡眠と規則正しい生活 (起きる時間となる時間、食事をとる時間を同じにする) を心がけてください。
体を動きやすくすること、外出する気を起こさせることなどは鍼治療でサポートできます。あとは自分でやる気を出して行うことが梅雨を快適に乗り切る第一歩だと思います。

投稿者: 二葉鍼灸療院