2013.05.15更新

   最近、身体がだるい、微熱がある、風邪気味だとおっしゃられる患者さんが多く、めまいや耳鳴りを訴えられる人もいます。
  五月病という言葉がありますが、一般に会社員に適応されています。年度変わりで部署が変わったり、新しい職業を始めたりと環境が変化することによっての疲れが出てくる頃なんでしょう。
  でも、この季節、それだけではないんです。自然界の環境も変化してきます。一日のうちの温度変化、次の日の温度変化などがかなり差があり、体温調節を一生懸命している自律神経に疲れが出てきて自律神経に関係する症状として上記の症状が出てくるのです。
  このような場合、血液検査をしても異常なしということになります。
  では、どうすればいいかということですが、自律神経を鍛えるのが一番早道で、それには身体を動かして汗をかくのがいいと思います。身体を動かすと体温が上がるので、その体温を下げるために自律神経が働いて汗を出すのです。どんな薬よりよく効きますし、なにより副作用がありません。でも、自分の頑張りが必要なんです。
  鍼灸治療は副作用もなく、自律神経をコントロールできる最適な治療法であると思いますので、運動と鍼灸治療を組み合わせることで、より効果を上げることができると思います。
  もちろん、自律神経失調症やうつ病にも効果があります。

投稿者: 二葉鍼灸療院

2013.03.26更新

   急に暖かくなり、体温調節は大丈夫ですか?当院へおみえになる患者さんの中で数人が微熱を訴えられている人がみえます。気温の変化についていかず、体温調整がうまくいっていないのです。その原因には自律神経のバランスが崩れることにより起こっているものと思われます。
  このような人は自律神経のバランスの崩れ、いわゆる自律神経失調症のような症状がどんどん現れてきます。めまい、頭痛、耳鳴り、難聴、風邪をひきやすくなる、胃腸の調子が悪い、身体がだるい、疲れやすいといった症状です。
  このような症状は一時的 (今の時期だけなので、1~2ヶ月)なものですが、実際に出ている人にとっては大変な思いをされているのです。今まで良かったのに、急にこんな状態になってしまった!今後は大丈夫なのだろうか?などの不安が強く出てきます。自分の健康に不安がある人なら誰でもこのような気持ちは理解できると思います。
  この気持ちの整理ができないと、うつ病やパニック障害、心身症といった新たな病気が発症してくる可能性が高いのです。
  したがいまして、まずご自分の身体に自信を付けてもらうことを大前提にして、当院ではこのような症状を少しでも和らげることを常に意識して治療をさせていただいております。少しでも良くなってくれば、これで何とか治ってくれるという安心感・自信が自律神経を正常に戻すきっかけとなってくれるのです。
  もちろん、自律神経のバランスを整えることは筋膜上圧刺激の鍼治療で可能です。
  是非、ご相談ください。

投稿者: 二葉鍼灸療院

2013.02.26更新

   寒いですね。新患さんを問わず継続して治療におみえになっている患者さんが痛みを訴えています。肩、首、腰、膝など様々ですが、冷えにより筋肉がこわばっているところに何か無理をして動かしたり、普段の動きでも筋肉を痛めておられます。血行が悪いのでかなり長引いてしまい、痛み止めの薬を飲んで胃を悪くしたり、夜に痛みで寝れないので睡眠薬を処方されて昼間に身体がだるかったりといった悪循環のトラブルが続出しています。
  こんな時こそ、しっかりその部位を動かして中から血行を良くし、外から温めて (肌着に貼るカイロを付ける、風呂で温まる・・) ください。鍼治療も血行を良くして症状改善にいいと思います。
  今の時期、耳鳴りやめまい、難聴などの症状が強くなったり、風邪をひいていないのに微熱が出たり、身体がだるかったりといった症状がでます。これらは体調不良によるもので、その本体は自律神経のバランスが崩れたことや運動不足だと思います。寒いので外を歩くことは難しいですので、ご自宅で体操をしたり、スーパーやデパートなどの暖かい所で買い物 (歩いて見て回るだけ?) に出かけてみてはどうでしょうか?痛みが強い人は気がまぎれて少し楽になるかもしれません。
  身体を動かして体全体の血行をよくしてこの寒さを乗り切りましょう。

投稿者: 二葉鍼灸療院

2013.02.13更新

   鍼灸治療には様々な効果があります。治療効果の基礎的なメカニズムは未だ解明されていませんが、東洋医学研究所の黒野保三所長は鍼治療により人間がリラックスしたりホッとする時に働く自律神経である副交感神経が高まることを基礎的に証明されています。
  治療効果はまだまだ、ほんの一角にすぎません。今後の研究成果が期待されます。
  私達臨床鍼灸の現場において、鍼治療を受けられると身体が楽になった、すっきりしたと言われる人を多く経験します。つまり体調が良くなったことを示していると思います。
  ずばり、身体がだるい、疲れやすいという人には鍼治療は最適ですし、腰痛、膝痛、肩凝り、五十肩をはじめとする運動器疾患だけでなく、高血圧、糖尿病、動脈硬化などの内科的疾患、自律神経失調症、うつ病、心身症などの精神疾患にも効果があります。その疾患を治療するというよりも体調を整えて治ろうとする力 (自然治癒力) を引き出すのが鍼治療の良いところだと思います。
  つまり、人間は体調が良くなければ動こうとしませんから、体調を良くして動いたり歩いたりしようとする意欲が出てくるということが治療につながると考えています。
  体調を良くして、よく身体を動かし、食欲が出てよく眠れるようになれば、様々な病気に効果があると思いますし、そのお手伝いが鍼灸治療にはできると思います。総合内科的なトータルな治療ができるのが鍼灸治療の良いところだと思います。

投稿者: 二葉鍼灸療院

2013.01.22更新

   以前に来院されていた人で、腰痛が治ったのに、最近また調子が悪くなったと言われて来院されるケースが多くなっています。この原因はやはり「冷え」だと思います。
  以前に痛めたということはその部位が弱いと考えられ、体全体が冷えることで弱い部分がさらに冷えて血行が悪くなり痛みが出てくるものと思います。交通事故後の後遺症の治療が終了した人も、この時期には異和感がでてきます。
  したがいまして、以前の「ふたばだより:平成24年12月1日号」に書かせて頂きましたが、身体を温める方法により解決できます。外から温める方法として肌着に貼るようなカイロをつける、お風呂に入るなどで、中から温める方法として鍼灸治療や運動をあげさせて頂きました。
  寒いからということで運動不足になっていませんか?できる限り用事を作って外出しましょう。徒歩が理想的ですが、自転車でもいいです。自動車でのお出かけの際には駐車場は少し遠目に置いて歩いてください。
  日々のちょっとした心がけが痛み再発の防止に有効だと思います。
  インフルエンザの時期です。風邪をひかないように、うがい、手洗いを欠かさないようにしましょう。

投稿者: 二葉鍼灸療院

治療効果90%超を誇るベテラン鍼灸師の治療と研究・研鑽ブログです

名古屋市の当院の院長は、鍼治療を行うだけではなく、東洋医学の研究や実験を行い、学会発表や研究成果を発表しております。治療効果90%を誇るのは、治療効果を上げたいというベテラン院長の熱心な研究と研鑽があってこそ。
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治療の適応はお体の痛みから、未病と呼ばれる病気には至らないまでの不調、交通事故の後遺症や不眠症など多岐にわたります。お体のお悩みがある方はぜひ一度、名古屋市のベテラン院長にご相談ください。