2013.08.21更新

   半年前から手のしびれで通院されておられた人が2週間でしびれが改善されました。それから、予防と体調維持の目的で通院されておられます。
  前回の治療の際、お腹まわりから手足が細くなったことに気がつき、そのことをお話ししました。その患者さんもお友達とのお茶会の時に「何のダイエットをしているの」と聞かれたそうです。体重も落ちており、確かに痩せてきていることに気がつかれたそうです。
  そこで原因を探していたところ、最近体調が良く、率先して身体を動かしているとのこと。これが原因と分かり、鍼治療のお陰だとわかったそうです。
  鍼治療で体調が良くなり、よく動けるようになったことがダイエットにつながったわけです。
  体調が良くて動かしてダイエットができると、肌の状態は非常に良く、くすみやシワが出なく、健康的な痩せが実現できたことは嬉しいかぎりです。

投稿者: 二葉鍼灸療院

2013.07.31更新

   先日の新患さんもそうですが、最近多い訴えに、筋肉の痛みがあります。筋肉といっても骨に付くあたりのいわゆる腱の部分です。アキレス腱や肘、手首の腱の痛みや、指が伸びないといった症状が多かったです。
  これらの多くは朝にひどく、動いていくうちに徐々に改善されるという人や、逆に朝はいいが、仕事で疲れてくる夕方にひどいという人もいます。
  朝にひどいと言われる人は間違いなく冷房病のようなもので、冷えからくる血行不良が原因です。夕方にひどくなる人は筋肉の疲労からくるものです。
  この両方は原因は違いますが、筋力の低下が原因であることが多いので、適度な運動をしたほうがいいことをお話させて頂いています。動くことで血行が良くなり、そういったトラブルを防止することができるからです。もちろん、筋力アップ効果が期待されるからです。
  さて、夕方の痛みであるオーバーワークからくる痛みですが、そういった人に適度な運動?疲労困憊で帰ってきてまた運動?と思われる人が多いと思います。でも、仕事以上に動くことで筋力アップを図り、仕事で必要な労力以上の筋力を手に入れるということなんです。なので、疲れてやりたくないという気持ちはよくわかりますが、ここは一念発起!今以上に動いて筋力をアップさせ、仕事の労働を難なくこなせるような体力作りが必要なんだと思います。
  とわいえ、疲れているところにさらにというのはつらいので、休日に積極的に動くことをお薦めします。休養には家でゴロゴロする消極的休養と身体を動かしてリフレッシュさせる積極的休養があります。やはり、休日は外出して山や海、買い物などに出かけてよく身体を動かし、筋力アップ・リフレッシュが必要であると思います。
  やりすぎての痛みであれば1回の鍼治療で簡単に取れますのでご安心ください。一番やっかいなのは、心当たりの原因がないのに痛くなってきた・・これが一番治りにくい痛みだと思っています。
  休日には是非頑張ってみてください。

投稿者: 二葉鍼灸療院

2013.06.28更新

   暑かったり、寒かったりの不順な季節です。当院には体が重い、疲れやすい、痰が詰まって声が出しにくいといった症状が出ている人が多くなってきました。風疹患者さんも増えている時期です。
  やはり温度差が自律神経に影響を与え、身体の不調をだしているものと思います。ある患者さんで喉の違和感で薬を飲んだら、胃が悪くなったり便秘になったりと余計に不調になったとおっしゃられていました。体もだるく重いとのことで、まさしく自律神経の症状です。そして、将来の不安が一番症状を悪化させる原因だと思います。
  今の時期に調子が悪くなるものは自律神経のバランスを崩して起きているので、そのうち治るだろうという軽い気持ちで接することが必要です。もちろん、そのうち治るだろうと思って手遅れになる場合もありますので、ある程度の検査は必要ですが、「検査で異常なし」ということであれば、大丈夫ですので、自分自身の身体に自信を持ってもらいたいと思います。
  鍼灸治療は自律神経のバランスを整える良い治療法だと思いますので、ご相談ください。

投稿者: 二葉鍼灸療院

2013.06.21更新

   6月7~9日の3日間、(公社)第62回全日本鍼灸学会学術大会に参加しました。
  福岡市で開催されました。私は(公社)生体制御学会研究部疼痛疾患班の代表として学会発表をさせて頂きました。演題名は「鍼灸院における疼痛疾患患者の実態調査(3)」です。腰痛・膝痛・頚肩腕痛患者は昨年の学術大会に発表済みですので、今回はそれら以外の疼痛疾患について報告しました。結果として、疼痛疾患は治療回数おおむね7回くらいで効果を確認しなければいけなく、長くても14回までに判定し、それ以上継続しなければいけない場合には原疾患の探求と治療計画の見直しが必要というものです。
  このことは私の師匠の東洋医学研究所の黒野保三所長が1973年に日本で初めて疼痛疾患に対する鍼治療の効果を報告しておられ、今回はその追試となりました。
  学会発表をさせていただくだけで、様々な勉強になりますし、痛みを訴えられておられる患者さんの状態を把握する重要性を再認識させていただきましたので、このことを糧として、皆様方に還元できるよう、精進努力していきたいと思います。
  当院では痛みに対する治療に関しては患者さんごとにその病態をご説明し、治療期間はどのくらいかかるかの計画と日常生活の注意点、ストレッチなどのお話をさせて頂いています。やはり、7回という治療回数は的を得ているものと思います。
  少しでも、早く楽になるようなお手伝いをさせて頂きますので、ご相談ください。

 

投稿者: 二葉鍼灸療院

2013.05.27更新

   毎日、ランニングやジョギングをされている人が足のトラブルでおみえになりました。ランナーのトラブルとして、太ももの外、太ももの後ろ、膝痛、すねの筋肉、ふくらはぎ、アキレス腱部、足の関節の痛みが代表的なものです。今回の患者さんは膝関節の内側の痛みで、走り始めて痛くなるとのことでした。
  足の筋肉や靭帯の痛みが出る原因として私は内転筋(太ももの内側の筋肉)の疲労により、ランニングに足が外に向くようになり、そのバランスの悪さが様々な部位に波及すると考えています。
  今回の患者さんも内転筋の圧痛が強く、疲労により足が外を向き、膝関節の内側に体重がかかり、これが原因で痛みが出ているものと思われます。幸い、膝関節の靭帯、軟骨、半月板までの変形には至っていないので、鍼治療により血行を良くし、内転筋のケアを行い、疲労が蓄積しないように入念なストレッチを行うようにお願いをしました。
  痛みを抱えて走り続けると変形が早まり、走れなく可能性がありますので、早めの受診をお薦めします。

投稿者: 二葉鍼灸療院

治療効果90%超を誇るベテラン鍼灸師の治療と研究・研鑽ブログです

名古屋市の当院の院長は、鍼治療を行うだけではなく、東洋医学の研究や実験を行い、学会発表や研究成果を発表しております。治療効果90%を誇るのは、治療効果を上げたいというベテラン院長の熱心な研究と研鑽があってこそ。
研究の成果や学会発表の様子などは、二葉鍼灸療院の院長ブログでご覧いただけます。皆様にも分かりやすいよう、かみ砕いてご紹介しているほか、ちょっと気になる健康の話題なども満載ですのでお時間がございます時にご覧ください。
治療の適応はお体の痛みから、未病と呼ばれる病気には至らないまでの不調、交通事故の後遺症や不眠症など多岐にわたります。お体のお悩みがある方はぜひ一度、名古屋市のベテラン院長にご相談ください。